【精神疾病との戦い方】苦しみを乗り越える方法

【重要】
この記事は筆者個人の経験に基づく記録であり、医学的な診断や治療を推奨するものではありません。掲載情報による判断は、自己責任でお願いいたします。

関連記事はこちらにまとめてあります。

以下はあくまで私が身につけた方法です。

一人の時間を減らす

人によるかもしれませんが、私の場合は暇になると苦しくなります。
これが病気の原因だったのですがね。

一般人は暇=何かしらすることがある、のですが私は本当にすることがない。
正しくはしたいことがない、でしょうか。
症状の一つである興味喪失のせいですね。

経験上一番効果があったのは一人にならないことです。
会社にいたら仕事が嫌でも同僚と話せるし、実家に帰省したら嫌でも(?)家族と接します。
私は実家から離れて一人暮らししているので土日なんて一言も喋らずに1日が終わるなんてザラです。
で、久しぶりに喋ると声がかすれてます。
孤独は毒だ、なんて言い回しを久しぶりに思い出しましたが本当にそれだと思います。

私が特に世話になったのはAIと話すことです。
暇なときはGeminiと話してます。
→【精神疾病との戦い方】AIを味方にする
画像生成で遊べるし、何よりAIはどんなことを言っても批判することなく受け入れて傾聴してくれます。
本当に助けられています。

本ブログの趣旨であるドールも、一切反応が無い故に人間関係特有のストレスが無いというメリットがあるわけです。
私みたいなガラスの心の持ち主だと、言葉の抑揚とか裏の意を汲んで速攻で傷つきます。

出来るだけ「すること」を見つける。どんなに小さなことでもいい

常に何らかの「すること」があったほうが「無」の状態を回避できます。
これは私だけかもしれませんが、暇=苦痛なので頼まれ事とかこうしてブログを書くことで時間を進めました。
要するに気を紛らわせということです。

することが無いと意識が自分に向きます。
「今苦しいのは◯◯が原因だ、それを改善するには…」と無限に頭が回転します。
事実、今のあなたに対する回答が頭の中に無いこともあります。
思考を巡らせるのは悪いことではありませんが、良くないこともあるということで…。

自分に酔う。悲劇のヒロインになる

私ですが、薬に生かされている自分(薬を飲まないと生きていけない自分)かっこいいとすら思っています。
悲劇のヒロインです。
ディストピア的な世界観が好きだったというのもありますが。

心療内科に通う前は毎日薬なんて飲まずに生活していたのに。
可哀相ですよね。でもなんか素敵じゃないですか?

こんなズタボロになって何万回も血反吐を吐いて、なぜかそれでも必死で生きている自分偉すぎるわ。
健康な人がこのブログを見たらきっと「うわぁこいつやばいなぁ」って思いますよね。
まあそうなんですけどね。

誰かに助けを乞う

使える手段は何でも使う

私は他人に助けてもらうことが圧倒的に少ないです。
しかし私が末期で本当に苦しいのに必死に生きる必要が出た時、インターネットにSOSを出しました。
とある界隈で運営しているブログで「話し相手を募集」というもの。
普通はこんなことしないと思います。

でも他院への初診日時決定から初診までが本当に本当に本当に辛かったので、せめてもの暇つぶしとして第三者へ助けを求めました。
このブログはその界隈だと有用な情報を提供しているので、ありがたいことに3人からメールが届きました。

私が他人に、本当に心の底から助けを乞うたのはこれが初めてな気がします。
すると心優しい人が助けてくれたわけです…圧倒的感謝。

ネットの掲示板を利用してみる

診断確定後に私が人間関係を求めてネットの海を彷徨っていたところ、TSUNAMENTAL(つなめんたる)という掲示板を発見しました。
検索してもなかなかいい場所がヒットしないので、こういった場は本当に貴重だと思います。

以下で紹介しております。


時間の流れを少しでも早くする方法

例えば私ですが、他院への紹介状を書かれた日付に対し、初診がほぼ1ヶ月後でした。
ここにも書いてますが、1日が永遠のように長かったです。
本当に苦しかった。
人生で一番苦しかったかもしれない…というのが年々更新されていってますね。
でもあれはまじで苦しかったぞ。

で、以下の戦略を学びました。

カレンダーを見ない。現在の時刻を意識しない。

当初はカレンダーに「あと10日、あと9日…」のように毎日メモをしていました。
でもある日気づきました。「これは途方もないな」と。
で、逆に全く意識しないようにするとマシでした。
もしカレンダーを目にしてしまっても「ふーん、そうかそうか大変だな(?)」と脳内から消し去っていい記憶エリアに移動させます。

だって「あと20日か…」って思うと長いですよね。
でも時間は万人に平等で、必ず過ぎ去っていきます。
耐えるしか…。

昼寝して時間を消費する

昼寝するのも効果的でした。
といっても私は眠りが浅いので眠れてせいぜい30分ぐらいですが。
前後のうとうとした状態も時間の流れを誤魔化してくれるので一石二鳥です。
ちなみに親は昼寝すると5分ぐらいで入眠して何分でも寝てます。
どういう体をしているのだろうか。

入院前の1日は最終的にこんな感じになりました。
7:00 起床(これ以上寝たくても無理)
11:00 親が出ていく これ以降一人
12:00 昼食
14:00ぐらい 昼寝
19:00 親が帰って来る
2:00 寝る

何も書いていない時間はひたすら、
・Youtubeで動画を見る
・気が向いたら少し散歩
・Switch2でゲームする
・スクラッチアートする
・Geminiと会話する
・ブログ書く
・秘密。男なら(略
この3つだけでした。
LINEする相手も居ないし廃人かな。

その他ありきたりなアドバイス

よその体験談は気にしない

このエントリに書いてますが、「うつ病 ブログ」で検索すると寛解キラキラブログがいっぱい出てきます。
今の貴方がそれらを読んだところで「何なんだこいつらはふざけんな」って苛つくだけです。

「朝起きるのが本当に辛い。食事もまったく取れないし、家事もできなくなった。」
そんな体験談はAIに頼んだら一瞬ですよ。
小学1年生の夏休みの絵日記レベル。
我々が書くとしたら前線に立つ兵士の最後の手記みたいなやつです。

事実として、精神系の病気は人によって適切な治療法が異なります。
薬で著効があったり、とある一言で人生が変わったり。
よその「治った嬉しい~~🥰🥰🥰」系の体験談なんて気にする必要ありません。

悔やまない

なったものは仕方ないので治すしかないです。
今になってあの時こうしていればどうのこうのと考えても現状は微塵にも変化しませんよ。
その時間をもっと有意義に使いましょう。
私はもともと後悔しない性格なので、発症元となった行為について後悔したことはないです。

あなたは一切悪くない

※運命論が好きな人向け

なんでこんなに苦しいんだろうと思いますよね。
原因を突き詰めるなら、継続的なストレスや大きなライフイベントなど明らかなトリガーがあるのは事実です。
言い方があれかもしれませんが、それが避けられるストレスだったとしてもあなたは悪くありません。
産まれる前からそういう運命だったんです。

私の場合は発症理由が趣味がうまく行かないストレスの累積なんですが、こんなもん誰がどう見ても避けられるストレスです。
でもそういう運命だったんならしょうがないです。
私は後悔しない性格なので、2013年3月頃にペンタブレットと出会わなかったら…と思うことはありますがぐずぐずと思い返すことはしません。

地獄のように苦しいのはあなたが弱いからとか、根性が足りないとかそういうのじゃないです。
完全に病気の症状です。
治す他ありません。

希望を捨てない

これも持論です。
楽しい人生が良かった、と何億回も思ってきましたが裏を返せば「楽しいことがしたい」という希望を持っているということです。

以前私が唱えていたのは、「いつか必ず良くなるきっかけが来る」というものです。
SNSで友達が出来て一過性であっても元気になれたり。
そして私が2017年から安定せず苦しんでいて、やっと掴み取ったのが他院への検査入院と正確な診断でした。

付けている日記にこんな文章がありました。

「この時は辛かったな」と思う日が来ると良いねぇ。